富山市合併20周年記念サイト制作

富山市合併20周年記念サイト制作

富山市の合併20周年という大きな節目を市民と共に祝い、これまでの20年を振り返りながら、新しい未来を共に描いていくきっかけをつくるサイトを制作しました。

20年の節目を市民と祝い、未来を描くきっかけづくり

本プロジェクトは、富山市の合併20周年という節目に際し、合併20周年を祝い、富山市の新たな飛躍と発展に向けた契機とするための各種事業や記念式典のPRを目的としました。

富山市が積極的に展開する市民参加型の記念イベントや事業を周知し、「合併20周年」という節目を身近に感じてもらうための「橋渡し」の役割を担っています。

行政の記念事業サイト特有の「堅さ」を避け、色合いや形で親しみやすさや賑やかさを表現。お祝い事らしい雰囲気を演出し、市民が気軽に参加できるような空気感を意識しました。

ロゴに込められた「七色」と「富山の魅力」

富山市が作成した記念ロゴマークには、七色や七角形が使われており、合併した7つの旧市町村や富山の魅力などがそれぞれ込められています。このロゴの意匠やコンセプトに則り、七角形のモチーフを随所に散りばめながら、ロゴに込められた想いをサイト全体に展開しました。

七色のうち1色はサイト全体のキーカラーに。残り6色は「特別事業」6つのテーマカラーとして割り当て、各事業の区別とサイト全体の統一感を両立させました。また、お祝いの紙吹雪をイメージしたモチーフにも七色を使用し、サイト全体に祝祭感を添えています。

写真とアニメーションで伝える富山の魅力

ファーストビュー(FV)では、富山市内で有名な写真スポットにあるオブジェ「AMAZING TOYAMA」のフレームをイメージしたダイナミックな写真表現を取り入れました。風景やモノ、人に焦点を当てた、富山の良さが伝わる写真を厳選しています。

FVの下には、合併した7つの旧市町村の風景写真が順番にふわふわと表示されるアニメーションを設置。打ち合わせでは、ベンチマークサイトを一緒に見ながら写真の見せ方やアニメーションの動きについて具体的に話し合い、富山らしさが伝わる表現を探りました。

提供いただいた写真を使用し、20年の歩みと感謝、合併してもなお各地に息づく魅力を視覚的に表現しました。コンテンツ全体にリズムをつけることで、シンプルながらも賑やかさのあるデザインに仕上げました。

制作における課題と独自の解決策

本サイトでは、多くの冠事業を掲載する必要がありました。CMSを使用しない前提だったため、数多くある事業をいかに見やすく、探しやすくするかが大きな課題となりました。

この課題に対し、月別ソート機能を実装し、ユーザーが手軽に情報を絞り込める仕組みを提案・実現しました。膨大な事業一覧から、興味のある月や時期のイベントを瞬時に探すことが可能になり、閲覧性とユーザビリティを両立させています。

地域と想いを共にする、記念サイト制作

富山市の合併20周年という大きな節目を祝い、新たな未来へ進み出すという同じ想いを持って制作に携わることができました。

私たちグリークも富山市にある企業として一緒にお祝いする気持ちで取り組んだことで、行政のサイトでありながら「親しみやすさ」と「賑やかさ」を両立させたデザインが実現できました。富山の未来を一緒に祝福できたことが、何より誇らしいプロジェクトとなりました。

地域や企業の記念事業サイトは、理念や想いを伝える貴重な機会です。行政サイトの正確性や要件を守りつつ、デザインの力で「親しみやすさ」「賑やかさ」「未来への期待感」を効果的に伝えることが当社の強みです。

単なる情報掲載に留まらない、記憶に残る記念サイトを作りたいとお考えでしたら、ぜひ一度ご相談ください。

ワイヤーフレーム