展示会ブースの集客を目的とした動画制作

展示会でのプロモーション映像の制作を担当しました。展示会のブースに多くの来場者を集め、製品の認知を高めるために、視覚と聴覚を効果的に活用することを目指し、展示会特有の喧騒や、人々が行き交う忙しい環境の中でも目を引く動画が求められていました。そのため、動画の制作には特に「見てもらうための工夫」が必要でした。

展示会の喧騒の中でも目立つ動きや音

展示会の環境に対応するため、次の工夫を施しました。
 

・目を引くアニメーション

多くの人が忙しく移動する中でも、画面に視線を集めるため、動きの多いアニメーションを多用しました。特に、最初の5秒間に視聴者を惹きつけることを意識し、キャッチーな演出を施しました。

・聞こえやすい音

展示会の騒がしい環境でも、動画の音が埋もれないよう、高い周波数帯の音を取り入れ、遠くからでも気づかれる音を入れて制作しました。
 

・ブランドに合わせたデザイン

ターコイズ販売システムの製品の色味やデザインに合った色彩を動画全体に反映し、一貫性のあるブランドイメージを強調しました。

目的達成へのこだわり

動画制作をするにあたって、構成の提案から映像の完成まで一貫して担当しました。
限られた予算の中で最大の成果を達成することのできる動画にするためには、展示会の目的を事前に明確にしておく必要があります。
弊社は、ご提案の段階で、動画制作の目的の明確化、サービスに関心の高い具体的なユーザー像の設定をし、ペルソナ設定した人物像への理解を深めます。これにより制作する動画シナリオ、デザインが、ユーザ目線になり、訴求効果の高いクリエイティブを創り出すことが可能となります。
 

弊社は、動画のイメージやご予算などのお客様の要望をしっかりヒアリングし、動画制作に至る背景から目的、誰に見てもらいたいかなどのターゲットを考え、動画制作を行っています。そしてその目的・ペルソナ・訴求軸が決定後、動画のストーリーを制作します。
考えのズレがないよう、まずは動画ストーリーのアウトラインを作成し共有し、必ずご承認をいただいた上で、具体的なシナリオ制作、動画制作へと進めていきます。

動画制作についてお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。